2010年05月03日

伝説のメガデモ STATE OF THE ART

さて、前回紹介したメガデモですが、数々の作品が生み出されました。
中には良作も多く、Amigaユーザーを楽しませたのですが、さすがにマンネリ化は避けられず、当初の感動はもう無くなってきていました。

そんな倦怠期に入ったAmigaに衝撃のMEGADEMOが登場します。

SpaceBalls
STATE OF THE ART

です。
1992年に突如出現したデモにデモファンはド肝を抜かれました。
なんじゃこりゃとw

なんとこのデモ、サイズはたったの661KBです。もちろんフロッピー1枚に余裕で入ります。
661KB・・・jpg画像一枚分くらいなもんです。

なぜこんな事が可能なのか。
興奮しました。

これがその伝説のメガデモSTATE OF THE ARTです。

これも自分のPCのAmigaエミュで動かしたものを録画したものです。
録画してXvidでaviにすると、数100MBにもなるんですけどねw
これがフロッピー一枚に入ってたワケです。
くどいようですが、1985年製のパソコンですw
スーパーマリオと同い年ですw
凄いと思いませんか?

posted by anarchy0929 at 20:38| Comment(0) | TrackBack(0) | MEGADEMO | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

MEGADEMO メガデモ!

みなさん、MEGADEMOをご存じでしょうか?
MEGADEMO(DEMO)とは、CGや音楽のテクニックを競う文化です。
「こんな事ができるんだぜ!すげぇだろ!」と自慢する文化ですw

その始まりはAmigaと言っていいでしょう。

かつてAmigaというPCがありました。
これはAmiga500です。本体とキーボード一体型でMSXを彷彿とさせますね。
amiga500.jpg


Amigaが発売されたのは1985年。
当時、日本ではファミコンブームに火が点いた頃です。
ファミコン版ギャラガ、いっき、ポートピア連続殺人事件、スペランカー、そしてスーパーマリオブラザーズ
そんな年にアメリカで生まれたAmiga。
そのスペックはとてつも無いものでした。
Amigaは欧米を中心に熱い支持を受けます。

AmigaOSと呼ばれるOSはマウスオペレーティング、ウィンドウ表示、マルチタスクと、Windows95の10年前にそれら全て実現していたのです。
Amiga_Workbench.png

ゲーマー、アーティスト、ミュージシャンはAmigaを絶賛しました。
日本では「ウゴウゴルーガ」のリアルタイムCGで使われたりしています。

そして、ヨーロッパ、特に北欧を中心にデモ文化が華開きます。
Amigaのフロッピーは2DD 一枚880KBです。約1MB。
その「フロッピー一枚で何ができるか」にチャレンジしだしたのです。
そして、そのデモはメガデモと呼ばれるようになっていったのです。

それではメガデモを見てみましょう。
今見ると確かにショボいですが、これが1985年のマシンという事を忘れてはいけません。


これは自分のPCのAmigaエミュレータ上で動いてるMEGADEMOを録画したものです。
これがファミコン世代のスペックでしょうか?たった880KB以内のデータです。現在、MP3一曲でも3〜5MBくらいあります。デジカメの写真も1枚で数MBになります。
その数分の1のデータでこれだけ表現してるのです。

次回は、MEGADEMOファンのド肝を抜いた伝説のMEGADEMO、
Spaceballs - State of the art
を紹介します。

posted by anarchy0929 at 19:49| Comment(0) | TrackBack(0) | MEGADEMO | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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